こんにちは。仮想通貨童貞ブログ管理人のアルパカだよ。
LINEってめっちゃ便利だよね。友達と連絡取るのに欠かせないアプリだよ。
そんなLINEでお小遣いが稼げちゃうって知ってた?
今日はそんなホットなニュースを紹介するね~
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LINEでお金を稼ぐ方法とは?
この記事のタイトルを見たあなたはこう思っただろう。
そう、LINEは友達や家族との手軽なやりとりをするコミュニケーションサービスしかない、と思っているユーザーが多い。
しかし今回、LINE株式会社が今後提供していくサービスで、一般ユーザーが利益を出すことができる仕組みを紹介する。待ち合わせ時間を連絡している間にお小遣いが稼げるなんて、そんな美味しい話がこの記事に含まれている。
LINEでお金を稼ぐ方法 「仮想通貨トークン」
まずはじめに、今回LINEを使ってお金を稼ぐというのは、「仮想通貨を貰って利益にする!」ということを理解してもらう必要がある。
仮想通貨という言葉は、お笑い芸人の出川やモデルのローラがCM起用されるなどしたので、お金が大好きな人で知らない人はいないだろう。
また、コインチェックのNEM流出事件を機に、「仮想通貨は怖いものだ」と認識している人も多いかもしれない。
ただ今回の場合は、仮想通貨を現金で取引したり、というギャンブルや投資的な要素は一切含んでいない。
シンプルに「仮想通貨がもらえる」のである。
企業が独自の仮想通貨を発行することを、オリジナルトークンの発行と呼ぶ。
LINEの場合はLINEトークンだが、厳密に言うと、「LINK Point」と「LINK」いう名前で発行している。
LINK Pointは日本国内向けのトークンで、LINKは海外向けのトークンである。
LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)は、「LINE Token Economy」構想を発表し、独自に開発したブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を基盤(メインネット)とした「LINKエコシステム」を公開いたしました。併せて、「LINKエコシステム」内で利用できる汎用コイン「LINK Point(日本向け)」と「LINK(海外向け)」も公開いたしましたことを、お知らせいたします。なお、「LINK Point」は日本でのみ利用可能なコインであり、日本以外においては、「LINK」が利用できます。それぞれのコインは性質が異なるものです。
引用元: https://link.network/html/en/about.html
引用元: https://link.network/html/en/about.html
それではLINK Pointはどうすればもらう事ができるのかを見てみよう。
LINEでお金を稼ぐ方法 「LINK Pointをもらうには?」
LINK Pointを受け取るにはLINEに対して相応のサービス提供をする必要がある。
一番身近なものは、レストランやカフェなどのレビューを書き込むことだ。
LINEはLINE Token Economy の発表と同時にDApps (分散型アプリケーション) サービスとして
・Q&Aアンケートの「wizball」、
・商品レビューの「Pasha」、
・ぐるナビに似たグルメレビューの「tapas」、
・観光地やおススメスポットを紹介するSNS「STEP」、
・未来予想の「4CAST」
の5つを発表した。
これらのサービスは皆が知っているLINEのアプリとは異なる、全く別のプラットホームである。
LINEアンケートに答えた経験がある人はご存知と思うが、現在でもすでに、アンケートに答えた報酬が抽選でLINE ポイントとして送られるシステムは存在している。
コツコツ貯めたポイントでお買い物ができるとちょっと嬉しいよね。
wizballはその進化バージョンと考えてもらうと良い。
LINEはこの5つのサービスにユーザーを参加させることでより多くの情報を集めることができる。
その報酬としてユーザーにLINK Pointが配られるという仕組みだ。
この記事の後半でこの5つのサービスの詳細を紹介する。
ここまで読んで「なぜ既存のLINEポイントではいけないの?」と疑問を思う人が多いと思う。
次にLINEポイントがLINK Pointに進化することで何が変わるのかを見ていこう。
LINEポイントとLINK Pointの違いとは?
LINE payを利用しているユーザーの視点からすると、「なぜ今頃になってポイントシステムを変えるの?面倒なことになりそう。」と思うのが普通だろう。
LINE payの還元システムに、マイカラー制度を導入し、LINE payの普及が進んでいるのと平行して、LINEポイントを積極的に貯める人が最近増えてきている。
LINEポイントは1ポイント=1円として還元することができ、一般の買い物やLINEスタンプの購入などに利用することができる。
今後導入されるLINK Pointは、ただのポイントとは異なり、完全追跡可能で送受信に非常に長けているブロックチェーンを通して付与される。
LINE社が独自で配布しているポイントに比べ、通貨としての価値が正確に保たれ、歴とした資産になるのである。
LINE payで使うことももちろん可能で、LINK Point→LINEポイント→LINE payでプリペイド化、という流れで買い物の支払いに使うことができる。
上記に述べた5つの新サービスで情報を提供してLINK Pointをもらい、LINE payに換金して買い物に利用できる。
1LINKあたり500LINEポイントに相当する。
セブン銀行を使えばLINE payから現金化することも可能だ。
LINE社がLINEポイントにとどまらず、LINK Pointの発行をする大きな会社側の狙いとして、更なる海外展開への意気込みがある。
LINE株式会社、代表取締役社長の出澤氏は、「我々がやりたいのは、新しいプラットフォームを作ろうということ。LINE Token Economyが大きなプラットフォームになるポテンシャルを秘めているので投資をしている」と述べている。
LINE社は独自のコミュニケーションアプリのLINE一本に頼るのではなく、人工知能スピーカーのClovaなど、様々なエリアでの進出を進めている。
LINEアプリは日本では普及率が高いものの、東南アジアの数カ所を除いて、海外での利用率が低い。
新サービスを展開し、LINEが無くても利用できるポイントシステムを構築することにより、更なるLINE社の普及率が期待できる。
LINEでお金を稼ぐ方法 「5つの新サービス」
ベータ版はすでに稼動してて、アプリのリリースも間近。
ここはもう、ひと足先にやるっきゃないね!
wizball
wizballは、疑問や質問を気軽に投げかけ誰でも回答者としてニーズに合った知識を共有するシステムだ。
既に世に普及しているサービスとして、Yahoo知恵袋が近い存在だろう。
wizballでは質問者と回答者のリアクションに対してLINK Pointを付与する。
これが実現されることにより、より多くの回答が参入し、より正確性のある答えを得ることができる。
この「正しい情報」というのがこれから非常に価値を持ち始める。
もしあなたが、メイクや美容関係、バイク、言語など、専門性に特化したスペシャリティーを持っているならば、間違いなく活躍できる場だろう。
LINE社はより正確な情報の提供のため、IT、医療、恋愛、健康、料理などの各分野で認定専門家を配置して、専門的な回答を提示することも視野に入れている。
wizballは既に9月13日からベータ版がローンチされており、アプリ版を10月下旬に発表する予定だったが、11月上旬現在、まだ発表されていない。
(※追記 2018年11月20日現在、Android版wizballアプリはリリース済み)
Pasha
Pashaは、自分の所持品の写真を撮ってSNS上にアップし、商品レビューをするサービスだ。インスタグラムやピンタレストの様に、商品や類似タグを検索して欲しいものの商品情報をみることが出来る。
LINK Pointのもらい方は、商品の投稿やレビューした分、インセンティブをもらう形式だ。さらに、LINE社が用意していない、登録されていない新しい商品をアップすると、その分インセンティブが加算されるという。
最近はカメラ認識技術が向上し、カメラを向けるだけで投射物質の認識、また類似商品のリコメンドをする機能がある。
Pashaでは、その機能もインストールする予定と話している。
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LINE社はPashaを「みんなで作る商品図鑑」と説明し、2018年第4半期にローンチ予定と発表した。
tapas
tapasは、Pashaと同じくグルメレビューサービス。一味違うのは、友達とランチした後や、会食に使ったレストランのレシートを、カメラで撮ってアップロードするだけ、という非常に取組み易い点だ。
tapas側が飲食した商品を分析し、メニューごとにレビューをつけていくことが出来る。ランチやディナーが終わり、解散した後で、電車の中で実行できるだろう。今後レシートはとっておくようにしよう!
情報提供者は、レシートの提示、メニューのレビューを書き込む事によりLINK Pointをもらう事ができる。ローンチは2018年第4四半期予定。
STEP
STEPは、自分が訪れた旅行先や観光スポットをSNS上にアップロードしてLINK Pointをもらう仕組みだ。
facebookやインスタグラムに似た機能ではあるが、主体は自分ではなく場所という事だ。
写真や位置情報、タグによって旅行の思い出を記録できる。
アップロードした思い出は、BOOKと呼ばれる形式で登録され、個人の思い出として非公開にしておくことも可能だ。
しかし公開されたBOOKの閲覧数が増えなければLINK Pointが付与されないので気をつけよう。
旅の思い出をアップしたらポイントもらえるなんてインスタグラマーみたい!
写真もめっちゃ撮っておこう!
他のサービス同様、2018年第4四半期にローンチ予定だ。
4CAST
4CASTは、疑問に溢れたお題を出して、それに対して参加者が予測を投票して、でコミュニティを活性化する未来予測プラットフォームだ。
英語圏でよく使われている「reddit」というサービスに近い。
解決策ももちろん豊富だが、ワクワクするような話で盛り上がるのが醍醐味だ。
いち早く投票した人など、コミュニティが盛り上がる様に貢献したユーザーに対し、LINK Pointが付与される。
ウィキペディアなどの情報とは異なり、ブロックチェーンを通して情報が提示されるので、ユーザーは勿論、運営者も情報を変更することは出来ない。
誰かが一方的に得する様な情報が反映するリスクをしっかりと抑えている。
ベータ版を9月4日から提供しているが、本格的なローンチの発表はまだない。
スキマ時間にうってつけだけど予想を当てに行くのが案外むずかしいー!
数こなせるようにがんばろ!
LINEでお金を稼ぐ方法 まとめ
LINE社の新サービス「wizball」,「Pasha」,「tapas」,「STEP」,「4CAST」の5つを利用して、いつでもLINK Pointを稼ぐことが可能になる。
空き時間を上手く活用してゼロから利益を生み出せるのだ。
仕事の休み時間、通勤や通学の電車の中でできる最高の副業になるのではないだろうか。
アルパカさっそく寝る前の日課にしてみるよ!
大量ポイントゲットは難しそうだけど、チリツモでコツコツやればお小遣いくらいになるかな♪
投資じゃない副業をしたい人にはオススメだよー!
じゃまたね!
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